障害者の苦労、だって、お互いさまだもの

10月 18th, 2011

障害にも色々な種類や分野がある。
概ね社会から、はみ出しがちな立場に置かれているように感じる人は多いと思う。
障害者という言葉一つで自分達とは違う人間のように接するとは呼べない、扱われ方を受ける時もある。
バリアフリーを叫んで折角作った作った新しい道路の点字ブロックの上に立って信号待ちをしている健常者の人がいれば、その道路も景観が重視されて急に雨に降られても雨宿りをする所が無い。
児童公園も、そうだ。
障害を持つ子どもには適さない遊具ばかりが綺麗な色で置かれていたりする。
学校もスロープはつけたもののスロープの上に屋根が無いので傘がさせない電動車椅子の女の子は土砂降りの中を長いスロープを濡れながら上がっているのを見た。
その女の子を見たときのこの心の衝撃は大きかった。
それは、それがその子たちがこれから生きてゆく社会の冷たさそのものに見えたから。
そして、そのようにどしゃ降りに濡れながらスロープを登るその子に傘を着せ掛ける人がいないこと。
それが私たちなのだと覚悟を決めて登っているとしたら悲しすぎる。
皆、同じ命なのに。
誰だって、自分が障害を持ったら分かることなのに。
だから、もっと皆でいろんな立場の人の声を聞き合おうよ。
そうして、答えあおうよ。

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